なぜ同じものを食べても太るのか【自燃食レッスン】

2019年10月1日自燃食

私は、小学校６年生の
９月から２月頃にかけて、
一気に６キロ激太りしました。

なぜか。

その時は、なぜ太るのか
わからなかったのですが、

いま思えば、理由は明白です。

それは、

【早食い】

【眠たい時に食べる食事】

です。

私は、中学受験をしたのですが、
小学校６年生まで、特に
受験対策をしていませんでした。

しかし、小学校６年生から
ひょんなことから
進学塾に通うようになり、
生活が一変しました。

帰宅後すぐに塾へ向かい、
授業の合間の休み時間に
お弁当をかきこむように食べ、

帰宅すると小腹が空くので、
いつも夜中２３時頃に
自宅にあるご飯をつまんで寝る。

という生活を送っていました。

それまで『痩せの大食い』と
言われていた私でしたので、
食べても太らないと

タカをくくっていたんです。

しかし、現実はちがいました。

日に日にぷくぷくと膨らんでいき
←本当にこの表現がぴったりなほど、
どんどん太っていきました。泣

今まで着ていた服は伸び、
ズボンはパツパツになりました。

母は、朝に食べている
食パンにグラニュー糖を
かけるのをやめなさいって
言ってましたが、

毎日、頭フル稼働していた
小学生にとっては、
改めるべきはそこではなく、

急いで食べなくては
ならないときに、いかに
ゆったり食べられるよう
工夫するのか。

眠たいときに、どうしても
食べたいときには、
食べて良い夜食を
準備しておく
ことだったんですよね。

サッと食べられて
負担にならない食べ物は、

まず

★自分が好きなものかどうか。

次に

★誰と食べるか。

★常温で固まる油は控える。

を意識して選んでみましょう。

一人一人、ベストなものは
違います。

自分にとってのベストは
なにか。

まず、考えてみてくださいね。