コロナ太りでダイエットしたらリバウンドはどうなる?
あなたががんばった
炭水化物ダイエット
自己流が
事故流
になっていませんか?
リバウンドする時は
体脂肪しか
増えません。
なぜなら、
脂肪だと少ない量で
たくさんの
エネルギーを
貯めておける
からです。
(ラクダのコブと
同じですね。
砂漠の真ん中で
しばらく食事が
取れなくても
エネルギー補給
できるように
脂肪の形で
貯蔵しておくのです
脂肪は、
エネルギーとして
使える三大栄養素の
中で
1グラムあたりの
エネルギーが
脂質だけ9キロカロリーと
一番大きいのです)
炭水化物を食べない
ダイエットは、
短期的には
急激に体重減少できます。
しかし、
炭水化物を
食べることを
再開したら、
あっという間に
元の体重に戻った。
ということはありませんか?
しかも、
体脂肪率が
急激に増えた。
そんな経験を
されていない
でしょうか。
炭水化物を極端に減らすと
脳が、栄養源にできる
ブドウ糖が急激に
減ってしまいます。
すると、
生命維持のために
脳はブドウ糖が
必要なので
次に、
炭水化物が
体に入ってきたら
しっかり
貯めておこう!!
というスイッチが入ります。
先ほども言ったように
脂質が栄養素の中で
一番エネルギーが
高いので、
脂肪の形で
貯めておくのが
一番効率よく
貯めておくことが
できるんですね。
なので、
体脂肪として
でエネルギーを
貯めておこうと
するんです。
この体脂肪、
一度つくとなかなか
取れません。
そして、
脂肪燃焼させるためには
時間をかけて
体が常に
燃焼している状態
というのを
作ってあげなくては
なりません。
私が主宰している
自燃食レッスンでは
急激な体重減少は
させません。
しかし、みなさん
着実に1ヶ月
マイナス1〜2キロ
引き締められています。
長期的な
健康面を考えると
短期間に極端な
体重減少を
望まれる方には
お応えできません。
医療的に
急激に体重減少させる
場合は、
医師の指示・管理下で
行う必要があります。
あくまで
健康状態を
維持向上させるための
ダイエットプラグラムです。
ご了承ください。